なすの料理のレシピの代表格といえば、なんと言っても焼なすでしょう。焼きナスは、旬のなすのうまみをそのままに、シンプルに焼き上げただけですのでなす本来のおいしさを存分に味わえるなすのレシピと言えます。では、なすの料理の中で、おそらく日本人が一番食しているであろう焼きなすのレシピをご紹介します。料理に必要な時間は10分、材料は2人分です。なす4本は、よく洗ったらヘタをつけたままガクだけ切り取り、竹串でポツポツと穴をあけます。焼き網になすをのせたら、コロコロと転がしながら強火で芯まで焼きます。多少焦げても、皮をむきますので大丈夫です。焼けたなすの皮をむき、ヘタを切り落とし、食べ易く裂きます。皮をむいたり、裂いたりする作業は、竹串を2本使うと上手くできます。そのまま焼きたてのナスを触るのは、熱いですからね。 最後に、器になすを盛り、しょうがの摩り下ろしとかつお節をお好みの量を添え、しょうゆを少々かけます。お好みで、梅肉のみじん切りなどを添えても、また違った風味を楽しめます。なすは、どこのスーパーでも年中見かけますが、露地物の旬は夏で、7月〜8月にかけてです。産地によって形や大きさなどバラエティに富んだなすが、全国で出回っています。なすを買うときには、多少曲がっていても味に影響はないので、みずみずしい紫色で光沢があるもので、ヘタが痛いぐらいトゲがある、新鮮なものを選びましょう。なすの栄養を見てみると、94%が水分で、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどをわずかに含んでいます。なすの紫色の色素には、抗酸化作用があるといわれているので、出来たら皮ごと食べられる料理で食したいですね。
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